東大卒の家庭教師さん

私の学生時代の話になりますが、家庭教師をお願いしていた時期がありました。先生は国立大学教育学部に通う姉の友人、しかしその友人が体調を壊ししばらくの間ピンチヒッター的にやってきたのが「東大生の家庭教師」。東大なんて一種の単語でしかなかった私に現役東大生の家庭教師・・・分相応とはかけ離れた世界でした。

東大の先生の頭脳は天才的なものがある

私は主に数学と理科を見てもらうようにしていたのですが、時には国語でも長文問題なども見てもらうこともありました。姉の友人の家庭教師の先生であれば、素直に聞けるところも、東大の先生には質問をしてもやや難しい回答が返ってきて、逆に混乱することも正直ありました。しかし、自分でも得意な国語の質問をすると、非常に分かりやすい回答が戻ってきたのを覚えています。やはり勉強が出来る人は出来ない人の気持ちを汲み取ることがやや苦手なのかな?とも思ったのですが、文章力や表現力はずば抜けたものがあると感じました。先生も教えるのが得意不得意な科目がある程度あったのかな?と思ったりもしましたが、やはり東大の先生の頭脳は一言では言い表せない、天才的なものがあると思いました。